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バロック×ロリィタファッション

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こんにちは、モモです。

私は、Juvenile Spheniscusでアクセサリーや洋服を作っていますが
先月に服飾の学校を卒業したばかりです。

今日は、学生時代の作品を紹介しますね。

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13ucdc3.jpg


これは、2012年度に学校で製作したファッションショー用の作品です。

バロックとロリィタというテーマで製作いたしました。
バロック時代のドレスを、現代のロリィタファッションらしくアレンジし
スカート部分には16世紀に活躍した画家、エル・グレコの絵画をプリントしました。

ゴールドのレースやブレードを使用し
バロックらしい豪華絢爛な作品に仕上げました。

全体的にマニッシュな雰囲気を出し
深みのあるブルーと黒を基調にしました。

ロリィタさんにとって、馴染み深いのは
ロココやビクトリアだと思いますが
その、ロココよりすこし遡った時代がバロックです。

「豪華絢爛で男性的なバロック」に対して、「女性的で優美瀟洒なロココ」と言われているそうです。

ロココでも充分豪華だと思いますが、それよりももっと豪勢なのがバロックです。

私は、より近代的なビクトリア調のスタイルが好きですが
お勉強として、バロックのことも勉強しました。

エル・グレコは、高校生の頃に授業で彼の絵画を模写したことがあち
思い入れがあり、さらに、この洋服を制作している頃ちょうど、大阪国立国際美術館で「エル・グレコ展」が開催されていたため、プリントに使用しました。

エル・グレコはバロックでなくて、マニエリスムだよと言われたりもしましたが
バロックの代表的画家として紹介されていることもありますので、押し通しました。

ゴシックロリィタとも一味違ったバロックロリィタ
作っているのが楽しかったです^^


ちなみに、ゴシックはバロックよりもっと昔の時代です。

12世紀~15世紀にゴシック様式

15・16世紀にルネサンス

16・17世紀にバロック

18世紀にロココ

19世紀にビクトリアン

というの流れで、18世紀あたりに「ゴシック・リバイバル」といのがあります。

よくいう「中世ヨーロッパ」というのに含まれるのは、この中ではゴシックのみで
それ以降は「近世」「近代」となります。

私はちょっと感覚がずれているらしく
19世紀あたりの出来事を、「割と最近の話」と言ってしまうのでよく話がややこしくなりますが
時代を大まかに分けると、19世紀はもう「近代」なんですよね、

そうそう、これはあくまで美術様式のお話で
現代のファッションにおけるゴシックというのは
またちょっと変わってくるんですね
12世紀~15世紀のファッションを真似して作ったものではないんです

ややこしいお話なので、またぼちぼちまとめようかと思います。
わかりやすい書籍があれば、紹介できればいいけれど・・・
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〔テーマ:ロリィタジャンル:ファッション・ブランド

 









        
 
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